ウェブからの集客方法について

こんにちは。地域ビジネスに強いホームページを得意とするグリーンデイズの鈴木です。
ビジネスをやる方がだれでもぶち当たるのが集客ですね。
どうやったらお客さんが来てくれるのか
これはビジネスをやっている以上、ずっとつきまとう課題です。
私の場合、ホームページ制作を生業としていますが、ホームページからの集客・販促は求められるものなので、制作の技術とは別にマーケティングなどの知識も習得してきました。
知識だけではなく、実際に実践し効果の検証を行ってきました。
結果としてSEOでも上位表示をし、顧客獲得に至るWebサイトを作ることができました。
Webで集客できればリアルの営業が苦手な方にとっては最良の手段となります。
今回はWebからの集客についてのお話です。
※記事は随時更新していきます。
そもそもWeb集客とは?
簡単に言うと
自社のサービスについてネット上で、記事、写真などを掲載していくことで、見込客に自社サービスへのお問い合わせ・お申込みをいただくこと。
です。
記事や写真を掲載するのは、ホームページ、、ブログ、Facebookなどであったりしますが、
実際にやっていることは、たしかにこれだけなんです。
Webからの集客のメリット
1.興味を持っている方からの問合わせなので、顧客になりやすい。
リアルの営業だと興味がない方に興味を持ってもらってサービスに結び付けるということが必要になります。
これはサービスにもよりますが、結構ハードルが高いです。
Webの場合は行動をおこすのは見込客になります。
お問い合わせをする。
つまり、電話をかける。メールをする。のは興味があって初めてできる行動です。
そのお客様に対してのセールストークは、リアルの営業より一段階進んでいますので、顧客獲得にはつなげやすいのです。
2.営業が苦手な方には最適。
営業はなかなか抵抗がありできない方も多いです。
事業開始当初私もやっていたことがあります。
良い経験にはなりましたけどやりたくないですね・・・。
また、リアルの営業だとどうしても下手に出ることが多くなりますので、顧客との間に上下関係ができてしまう事もあります。
Web集客では顧客から自社のサービスを選ばれている事もあり、上下関係ができにくくなるのもメリットです。
3.不特定多数の方へアプローチできる。
私のクライアントで、
地方にあるお花屋さんでネットになんらかの形でのせておくことで、
東京の方からお祝いのスタンド花、胡蝶蘭の発注依頼があった。
ということもあります。
自分が狙ったターゲット以外からの反応があったりするのも面白いところです。
逆に狙ったターゲット層が来てくれるのも、まさに狙い通りということで効果を実感することができます。
webからの集客のデメリット
1.効果が分かりにくい。
ホームページでもどれだけサイトにアクセスがあったか分かるアクセス解析の機能を付加することは可能ですし、SNSでもアクセス解析ができるようになっています。
ただ、その1アクセスには人間の感情までは見えません。
どんな人がどんな考えで想いでアクセスしたのか
については、想定になります。
数字上の判断になりますので、本当に来てくれているのかという実感がわきにくいです。
2.集客できるまでに時間と労力がかかる。
お金をかけずにやる場合は特にですが、ホームページなどが集客できるツールになるまでは、常に改善をしていく必要があります。
また方向性が間違っていることに気づかないといくらやっても集客できない。という事にも陥りやすいです。
今回はここまでです。
記事は随時更新していきます!
次回更新は集客する前の土台作りについてお話しします。
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